思い当たるところ(ADHD)
こんにちは!ともです。
最近アスペルガー症候群、ADHD,SAD(社会不安障害)の診断をされて衝撃を受けている40歳のおばさんです。
(上の病気に関してはまだちゃんと診断はしていないので、これから詳しく検査をしていこうと思っています。)
ただ、発達障害ではありませんでした~☆彡なんてことはないと思います。
最近各障害の特徴を調べる事が多いのですが、当てはまる当てはまる笑。
もちろん、この特徴は違うなというものもあるのですが、発達障害なのは間違いなさそうです。
今日はADHDの中のこういうところが当てはまってるなぁと思う所を少し挙げてみようかと思います。ちなみにADHDは診断された中で私的に一番しっくりこない障害です。
ADHDの症状・特徴は「不注意・多動性・衝動性」。
私に当てはまるのは以下です。
不注意
好きなことに集中しすぎて、他のやらなければならないことができない
面と向かって話しかけられているのに、余計なことが気になって話が聞けない
音や音声に敏感で、気が散りやすい
やらなければならないことを、順序立てて取り組むのが下手
多動性
一方的にしゃべる、喋り出すと止まらない
衝動性
・・・なし?
不注意の項目だけが、充実する結果となってしまいました。
ADHDちゃうんちゃうん?と思いますが、これには落とし穴があるようで。
それはまた後程書くことにして、項目の振り返りしてみたいと思います。
「好きなことに集中しすぎて、他のやらなければならないことができない」
これはADHDじゃなくても、当てはまる人いますよね。
テスト前にマンガ読むのがやめられなかったり、スマホゲームこれで終わろうと思ってもなかなかやめられなかったり。。
たぶんこの度合いが強いとADHDの可能性が考えられるって事なんだと思います。
ただ私の場合、それが少し強めかなと思うことがあります。
「面と向かって話しかけられているのに、余計なことが気になって話が聞けない」
これはよくある。仕事を教えてもらってる時とかの、ちゃんと聞かないといけない時にこの癖がやってきます。
あ~この人結構眉毛濃いめに描いてるなとか、まつエク長すぎ!とか。
もう目の前の人からすら心が離れて行って、洗濯物干すの忘れた!とか、近くを歩いてる人の服装チェックしてたりとかもありますね。
「音や音声に敏感で、気が散りやすい」
授業とか大変でしたね。先生の口癖に強く心をとらえられ過ぎて、勉強が頭に入らない!廊下を歩く人の会話とか、変なところに集中してしまう。
あと、今現在上の階の人の足音に敏感過ぎて毎日心がさいなまれています。
引っ越しで3回くらい上の住人の方が変わってるのですが、常識知らずばかりが引っ越してくる!って思ってたんですよね。けど夫はそんなに気にならないと言うし、なんだかおかしいぞと思ってて。結果私が人一倍敏感だったという。
「やらなければならないことを、順序立てて取り組むのが下手」
夏休みの宿題、受験勉強、大学の単位、卒論などなど、全て驚異的なラストスパートで凌いできました。計画を立てて、こつこつやったことは一度もありません。
「一方的にしゃべる、喋り出すと止まらない」
多動性の特徴です。
ほとんどこの傾向はないのですが、限定的な場面で発揮されます。
それはお酒。お酒にかなり酔うとこうなります。
中学生の時に一度、相手が理解できないくらい早口で一方的にしゃべってしまった事があって、「全然何言ってるかわからんかった」と言われたことが小さなトラウマになっているのですが、封じていた多弁がお酒のせいで表に出てくるんでしょうねー。
以上が私が当てはまるADHDの特徴です。
多動性と衝動性がとても少ない。これには理由があるらしいんです。
実は男女で症状の出かたが違うらしいのです。
女性には多動性が出にくいらしいのです。
だからADHDを見過ごされる事が多く、学生時代に問題が表に出なかったため就職、結婚、出産になって表面化するという問題があるそうです。