アスペおばさん

40才でアスペルガー・ADHDと診断されたおばさんのリアルなブログ

【コンビニ惣菜】ふんわり玉子ときくらげの中華炒め【アレンジ】

うちから一番近いコンビニなので、セブンイレブンをよく利用します。

その中でも結構好きでよくリピートしているのがこれ。

 

ふんわり玉子ときくらげの中華炒め

 

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きくらげとタケノコの食感がたまりません。

でも、少ない( ∩'-'⊂ )シュッ

あとコンビニお惣菜全部に言えることなのですが、しょっぱい。

お酒と一緒に食べてるとそこまで気になることはないのですが、できればもう少し薄味で食べたい。

ということでアレンジしてみました。

 

 

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①軽く塩を振ったゴーヤとえのきを炒める(家にある余りもの野菜でOK)

②「ふんわり玉子ときくらげの中華炒め」をレンジにかける

③溶き卵を加える

④卵に火が通ったら「ふんわり玉子ときくらげの中華炒め」を入れて混ぜ合わせてできあがり。

一味とうがらしや鰹節をお好みでかけてください。

 

洗い物を極力減らすために。

フライパンにダイレクトに卵を割り入れて、炒めながら混ぜる。

お惣菜のトレーに出来上がりの料理を入れる。

 

ゴーヤは塩もみしてた方がよかったかもしれませんが、めんどくさいから無理です。苦いのもまた一興。

 

かなり量が増えて満足でした。

 

私は野菜を買ってきたらそのまま冷蔵庫に入れるのではなく、洗って切っておくのでゴーヤもえのきも切れてる状態だったので、めっちゃ楽でした。

セブンに炒め用のカット野菜が売ってるのでそれを使うのもありですね。

醤油やオイスターソースを足してあげるとおいしそう。

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過集中ってやつ?

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未来のミライ」の感想の記事を書き始めたのがたぶん8時くらい。

気が付けば飲まず食わずでもうすぐ15時。

途中洗濯物を干したりしてはいたけど、6時間以上書いてたのか。

そりゃあ疲れるわ。

ADHDの過集中ってこれなのか?こういうことよくあるんだけど。

 

そして、多汗症のせいでパンツと部屋着のズボンがびっちょりだったので、下半身お着換え。もうすでにしっとりしてる。夏場はいつも、脱水後の洗濯物を着ている状態。

 

脇や顏はもちろんだが、おしり、ひざ裏、Vゾーンがこんなに汗かきだと着る服本当に困る。トップスは白にほとんど固定なので、ボトムスはデニムか黒。

汗移りしやすい色の服を着ている人を見かけると、この人は汗の面では格段に私より苦労してないんだなぁと思う。

手汗も本当にひどいので、キーボードは壊れる覚悟で使ってる。

 

水分補給しよう。汗かきにも水分を。

未来のミライ感想

 

夏休みキッズと暑気を避けてできるだけ遅いレイトショーで未来のミライを観てきた。

10%ほどしか席が埋まっていなくてストレスなく観れた。

8月ごろはレイトショーでも混んでるだろうから、早めに行って正解。

 

個人の感想です。うろ覚えだったり、間違ったりしているかもしれません。

ネタバレを含みます。

 

 

 

 

全体としてはとてもよかった。絵が本当に美しい。背景に目を何度も奪われた。ストーリーも中だるみを感じさせない素晴らしい作品。今何分ぐらい経ったかを頻繁に気にする人間として言わせてもらうと、かなりのあっという間レベル。

 

現在の未来ちゃんと中学生の未来ちゃんがすれ違うシーンも物語の説明としてもエピソードとしてもとても分かりやすくて、未来ちゃんの好きな男の子が本当に恰好良くて笑った。

 

 くんちゃんに感情移入して涙がでそうになることも。

公園でお父さんが未来ちゃんをあやすのにかかり切りになって、くんちゃんのヘルプに全く気付いてくれないシーン。中学生の未来ちゃんに自分はお母さんからもお父さんからも可愛いと思ってもらえていないと泣くシーン。長女、長男あるあるで全世界のこういう状況の子供たちをいたわりたくなる。

 

小ネタはそれぞれ面白かったし、私の知らないネタのオマージュもあったのではと思わせるが、知らなくても楽しめた。

お父さんに気づかれず勺を取ろうとするシーン、架空の東京駅の迷子(落とし物?)案内の駅員さんのくだりなど。

ちなみにこの映画で一番私が好きなのがこの駅員さんだ。素敵な声だったのでだれか知りたかったけどスタッフロールでは見つけられなかった。

 

他の制作物と比べると格段にジェンダーバイアスが少ないことも加えておきたい。細田監督はかなりニュートラルな考え方なのだと感じる。

残念な監督なら胸を強調したり、スカートの中を故意に見せようとしたりするが、この映画ではおなかが少し見える程度。*1配慮されているのだろうと感じた。

 

ただ、気になって楽しめなかったことも多々あるので覚えているところを書き留めておこうと思う。

 

これは、くんちゃんの成長の物語で、くんちゃんを中心に廻っている映画だという事はわかる。けど難癖かもしれないけど、男の子に都合がいいなという感じを受けた。言い換えると主人公は子供ではなく、男の子供だということ。 

 

それと比べて、話の主人公ではないからしょうがないのか、ミライちゃん(中学生の未来ちゃん)は気の毒だと感じた。子供のくんちゃんを導くという性質上仕方ないけど、メタと母性と性欲対象を混在させているというか。

 

何度も書くけど、この作品は本当に、かなり、すごくニュートラルな(ジェンダーバイアスがかかっていない)作品だ。「君の名は。」の方が何百倍もその点ではひどかった。

 

でも、くんちゃんをメインで救うのが “中学生の制服を着た妹(可愛い)” なのはビジュアル的にメインターゲットである男性を意識したものだろうし、この映画の脚本上、中学生はまだまだ悩み多き子供であるはずなのに、子供のお兄ちゃんをナビゲートする “わかってる” キャラクターの役割を負っている。

 

中学生の女の子だなぁと感じさせる描写は、好きな男子の後ろを顔を赤らめて見つめて歩く “恋する女の子” シーンと、 “婚期が遅れるのが嫌” で雛人形を片付けるために現れた登場シーンだ。女子ってこんなもので済まされた感が否めない。

せっかくお母さんが産休明け早くから働いて、フリーの建築家として家で働いているお父さんが家事と育児をするという現代の中では進んでいる設定を作っているのにも関わらず、このジェンダーバイアスに引っかかる迷信を女の子の可愛らしい恋心を表すために使ってしまっている点も残念。監督がジェンダー問題を何も考えてないという事を浮き彫りにしていると感じる。

 

手のあざについてもほぼスルー。上映時間の都合上カットされたのかもしれないが。

 

最後の大きくなったお兄ちゃん(高校生?のくんちゃん)のシーンで、お兄ちゃんは十分に思春期をこじらせた不機嫌さなのに対し、(少しは生の女子中学生らしさを出してもいいと思うのだが)ここでもメタい方のミライちゃんしか出てこない。

 

お父さんは一人目のくんちゃんが生まれた時、育児から逃げるために仕事に没頭し、なのにやたらとお母さんの機嫌を伺っていた。このことが、この映画の中では重く受け止められていないこと。お母さんはそのことについて「男の人って赤ちゃんに興味がないんだって思ってた」という感想の言葉ひとつで終わらせていたが、リアルな当事者だったら相当な感情が渦巻くだろう。本筋から逸れるから省いたという理由も考えられるが的から外れていると思う。育児に不参加なことは、赤ちゃんに興味があるないの問題ではない。人として、夫婦として向き合うことを逃げた上、相当な負担を相手に1年以上強いていることになる。それをされたお母さんが「赤ちゃんに興味がない」という言葉で済ますのはピント外れにも程があると思う。割と勝手な男性視点でこの映画は作られているのだと感じた。

 

お父さんが育児に奮闘するシーンは本当に頑張っていて涙ぐましいもので優しくて素敵だと思った。だから余計に上の会話が、脚本自体が根本を理解していないんだと脱力させる。細田監督が確信犯でそう作ってるのかもしれないが。

 

ひいおじいちゃん。個人的には格好良くてすごく好き。二番目に好きな人物。けど昔ながらの大きな父性の強調というか、男性=強い、機械が得意を踏襲しすぎていると感じる。乗せてもらってるバイクから振り返って見上げる強い男性。女性である私以上に男性が好物な描写な気がする。「うおおお!かっけぇ!」と「いつかこの立場に自分がなりたい!」の二重の意味で。

「男たるもの」「男なら」「男は黙って」製作所のガソリンのようなもの。

こういうのをメディアで刷り込まれて、男女ともにジェンダーバイアスがかかっていくと思う。「君の名は。」でも強く感じた。監督の無自覚な加担。

 

一番かわいそうだと思ったのはゆっこだ。

“くんちゃんが不思議な現象に遭う” の導入部分に利用される “お母さん、お父さんの愛情が全てくんちゃんの誕生によって奪われた” 話。

くんちゃんのおかげでごはんが特売品じゃなくなって報われたように見えたものの、それだけで済まされる話ではない。その後、ゆっこに家族が優しくなるシーンが特になくて何だか救いがない。

ラスト近くの家に生えてる木のインデックスを見ていくシーンで、幼いゆっこがお母さんと離れ離れになるシーンも、人間に都合よく涙を誘う場面に作られてるようにしか感じられない。犬なんか使えるシーンだけ使って、便利なときにヒト化させて後はポイ。私が良いと思う映画は端役の物語も丁寧に描いている。

 

未来ちゃんの手のあざ、ゆっこの愛情喪失、お母さんの「赤ちゃんに興味ないんだって思ってた」発言などに共通するのは、物語を成立させるために引っ張ってきた深みの無いご都合主義だ。ちゃんと回収してくれれば深みのある話になるはずが、真ん中のくんちゃん成長物語ありきで話を作りすぎている。他がおろそかになっていると感じる。監督の仕事として大切なのは映画全編に愛情深いまなざしを投げかけ、高い視力で見渡すことではないか。

 

巨匠の陰に振り回されている気がする。

ジブリピクサー(?)*2の表現の影響(悪く言うと、質の悪い焼き回し)と感じられたシーンがちらほらあった。

思い出せるのは、過去のお母さんとお菓子や家の中のものを散らかすシーン。ジブリ…。

おこがましいにも程があるが、もっと自分だけの表現方法を考案されたら素晴らしいのにと感じてしまう。それとももうこの宮崎風の表現の仕方が定型化してるのか?

確実に私は観ていて、熱湯に差し水をするかのごとくサッと冷めた。

 

あと、男女問題について思いが及んでしまうのは、「未来のミライ」が男の子が主人公の物語だからだと思う。

監督と同性の主人公であるこの映画は、監督の考えがダイレクトに反映されるんだろう。

 

女の子(自分と違う性)が主人公なら、“こんな子がいいなぁ” だけど

男の子(自分と同性)が主人公だと、どこかで “自分だったらこうされたい” が入るのではないか。

 

宮崎駿監督の作品はほぼ女の子が主人公だが、こうまで男女問題を考えさせられたことはない。

 

今思ったけど、タイトルからして “女の子” は客寄せパンダなんだなあ。

くんちゃんの話なのにポスターもタイトルもキャッチーなミライちゃんが使われてる。

 

あと、宮崎監督はテーマが大きいのに対し、個人の心や機微を扱う細田監督の方があーだこーだ言われやすいのもあるかもしれない。

しかし個人の心を扱うにしても「インサイド・ヘッド」はなぜかテーマが大きく感じる。そして映画としてより完成されていた。

 

 

 

たぶん大きく評価される映画だと思う。おもしろかったけど…。という私みたいな気になり方をする人はどのくらいいるのか。

 

最後に。冒頭にも書きましたが個人の感想です。

そしてそんなにちゃんと観てないし記憶力もないのでうろ覚えの中書いています。

くんちゃんをとんちゃん、ゆっこをみっこと終始間違っていて慌てて訂正したほどです。

 

 

 

 

 

*1:パンツ見えましたか?私が気づかなかっただけかもしれないけど無かったと思う

*2:ディズニー?詳しくないのでわからないが大作アニメーション

アルバイトはじめました

SAD(社会不安障害)発症して、6月に仕事を辞めたんですが、

 

この度アルバイトをすることにしました。

 

発達障害の詳しい検査をしていない段階でまだ早いかとも思ったんですが、

 

このバイトの仕事内容がなかなか珍しいもので、

 

もし、私がこの仕事を長続きさせられたら、専門性を高めてフルタイムの仕事でもやっ

 

ていけるのでは?と期待できるものだったからです。

 

ちゃんと続けられたらいいな。

ADHDが空気が読めないと自覚したらおとなしくするのが一番無難

こんにちは!ともです。

最近発達障害だと診断され、

ショック→納得→本やサイトで調べる→やっぱりそうだと納得

 

の後の

 

→当てはまらない所が出てくる

 

→ただ単にできない所を病気のせいにしているダメな人なんじゃないかと疑問に感じている

 

今ここです。

 

ちゃんとした検査をしてみる予定なのでそこでわかるでしょうから、今は思い当たるところを書いて整理しておこうと思います。

 

という事で今日は、

 

空気を読まず発言して後悔したこと

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私は小さい頃は結構活発な明るい子でした。でも、いつからか大人しく暗い子になっていて、成人するころにはもとからこの性格なんだと思うようになっていました。

 

これってもしかして、何かがきっかけで変わっていったのでは?

その何かというのは、ADHDやAS、そしてSADが原因なのでは?

 

と思っています。

 

前回はSADになった一因はこれでは?というエピソードを書きました。

aspeobasan.hatenablog.com

今回はADHDの思い当たる所を書いていこうと思います。

 

中学

小学生でいろいろ痛い目をみた私は、中学では大人しくあまり話さないキャラでした。

ある日、何かのスイッチが入ってしまったのか、あまり親しくない友達と進路の話をしているとき、多弁状態が止まらなくなりました。

 

喋りながら目を丸くしている友達を眺めているのですが、これはまずいと思っているのに話がきれいに終わるところまでは話さないと!という気持ちが勝って、止まりません。

 

オタクが自分の好きな分野の事だけ早口で饒舌になってしまうあのやつです。

 

案の定友達は、「え。なにゆってたか全然わからんかった。」とかなり引いてました。

 

これはやばい!人から変だと思われてしまう!と思い、こんなことしないように固く固く心に決めて封じた憶えがあります。

 

大学

新入生の時、初めてのサークルの会議。(30人弱のメンバーが会議室に集まり、かなり物々しいというか真剣な雰囲気でした)

 

新入生たちも意見を求められ、私は緊張ゆえにか、失言をしてしまいました。

ある先輩への批判ともとれるような内容を言ってしまったんです。

 

論理的な批判ならまだしも、感覚的な批判。あなたの出し物は面白くないからトリにはふさわしくなかった。という内容です。先輩ごめんなさい。

 

場の雰囲気で建設的な意見だと勘違いしたのか、せっかく入った新入生を逃したくなかったからか、責められることはありませんでしたが、その先輩当人からは4年間ずっと距離を置かれて過ごしました。

 

会社

中途採用で入った会社の新入社員の時、無自覚に無神経な発言を何度もしてしまっていたらしく、半分冗談で半分キレた状態で「ともさん、B型やろ!」と言われたり、先輩社員の私に対する態度が荒くなったりしてきていました。*1

 

そこでやっと失礼なことを言っていたかもしれないと思い当たり、これ以上やらかさないようにおとなしい子にシフトチェンジしていきました。いきなり性格変わったと思われないようにソフトに少しずつ。

 

人って思い込みがかなり強いので、初対面でこういう人なんだと思ったら、接し方を固定しますよね。

無神経な人には少し武装して強めの当たりで接するとか。

 

私の場合、人に失礼なことをするのは無自覚でストレス耐性が低いので、相手が荒く当たってくるととても辛い。

自業自得なんですけどね。

新入社員でまだキャラが固定されてない時期を利用できてよかったと思います。

 

 

以上空気を読まず発言した思い出でした。

 

どの状況も共通するのは、緊張状態であるという事です。

たぶん普段気を付けていることが、余裕がなくなってできなくなってるのではないのでしょうか。

 

だからといって、こういう状態を避けることはできません。学生時代ならまだしも社会人になったら逃げまわってるわけにはいかないんですよね。

 

社会人なのに無職で、SADが悪化していて再就職の目途も立っていない私はどん詰まりという事です。

 

どうにかしたいです。

 

 

 

*1:B型の人すみません

全校生徒の前で選挙演説。覚えたことを全部忘れた私。

私は社会不安障害(SAD)です。

 

中途採用で働き始めて、あまりにも緊張と不調が続くので精神科を受診したところ、社会不安障害(SAD)だと診断されました。

 

社会不安障害(SAD)はほどんど11歳~15歳に発症するそうです。

何かの失敗や不安な事がきっかけで社会不安障害(SAD)を発症します。

「自分は内気な性格だから」とか「今度こういう場面になりそうになったら回避しよう」と思っているうちに悪化していき、社会人となって逃げられない場面になってから社会不安障害(SAD)だと診断されるという流れが多いみたいです。*1

 

私の10歳ごろこんなことがありました。

その時は、割と活発な性格だった私は、生徒会の書記に立候補しました。

対抗馬の立候補者はもう一人。活発な上に子供特有の妙な自信も旺盛だった私は、(これは勝ったな)なんて思っていたんでしょうね。

ところが、もう一人の立候補の子の書いた選挙ポスターが、小学校内で大流行しました。アニメのイラストと面白いキャッチーなコメントで小学校中がそのポスターに夢中でした。

(これは負けたな)と思いつつも、担ぎ上げられた神輿からは降りられません。

立候補を辞退することもできずとうとう体育館で全校生徒の前で、暗記してきた選挙演説を発表するという、大人にとってもかなり緊張する大舞台がやってきました。

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過去にセリフの多い劇の主人公を演じたこともある私です。*2選挙演説にそんなに心配はしていませんでした。

けど、劇の時とは状況が違ってたんでしょう。頭が真っ白になり、全く言葉が出てこなくなりました。この場を上手く納めないと焦りながら、あいまいな笑みを浮かべて立ち尽くす私に、当時の担任の先生と友達が舞台下から声をかけてます。

異常事態にざわつく全校生徒たち。持ってきてもらった下書きの紙を、早く終われと早口で読む私。

この後どうやって放課後まで過ごしたのか全く思い出せません。

 

たぶんこれ以外にも、社会不安障害(SAD)になるきっかけはあったと思いますが、この思い出が一番大きいと思います。

 

封印していたこの思い出、今も私に大きな影響を与えてるんですね。

この時、医療機関に行くなどして適切な処置ができていたら、だいぶ違ってたんだろうな。

 

でもそんなこと言っても仕方ないので、今からこれからどうしていくか一生懸命考えていきたいと思います。

 

そしてこれを読んで思い当たる方は、もし医療機関を訪れてないならぜひ受診してみてください。早期発見、早期治療が良いそうです。つらい気持ちお察しします。

 

 

*1:完全に私のケースです

*2:活発だったんですねぇ

思い当たるところ(AS)

こんにちは!ともです。

 

昨日は就職の面接に行ってきました。

 

会社の最寄り駅に着いた途端、猛烈な雷雨でスーツびしょびしょのパンプスぐちゅぐちゅになりつつ行ってきました。

 

この会社、面接前のメールのやりとり時点でいろいろとやらかしてくれた会社で(送信ボタン押し忘れなど)こういう抜けのある会社ならもしかしたら働きやすいかもしれないなと思って行ったんですが、まあ…ハズレでした。

 

廃れた観光地のお土産屋さんにおいてありそうな数十年前から時が止まったような、オブジェの数々。

やたらと怯えた事務員さん、無表情で心を閉じた社員さん達。

つげ義春の漫画に出てきそうな会社でした。

 

でも、行ったことに意味があるんです。

最近落ち込んでいて、人生終わらせたい気持ちが強いので、こんな私でもちゃんと就職にむけて行動できていると自分に言いきかせる事が必要でした。

 

そんなことは置いといて、思い当たるところ第二弾行きましょう。

 

今日はAS(アスペルガー症候群)の特徴で、私が思い当たるところです。

 

最近ではアスペルガー症候群って言わなくなってるみたいですね。自閉症スペクトラム障害に統合されているようです。

 

私のブログのタイトル、古いんですね。でも語感がいいのでこのままでいこうと思います。

 

アスペルガーの症状は3つの欠如があげられています。

 

社会性、コミュニケーション想像力

 

私、どれもそんなに問題ないと自分では思うんですよね。

そう思ってるのは自分だけだったら悲しいですが。

 

ただ、当てはまる特性はわりとあります。

 

運動が苦手

高い記憶力や集中力

集団生活になじめない

つらい記憶がフラッシュバックする

 

などなど。

 

なんか疲れたので今日はここまで。